当院について

大氣耳鼻咽喉科は、2005年中山駅南口で誕生しました。たくさんの患者様に支えられて、順調に診療を行って参りましたが、諸事情により2011年6月、中山駅北口の今の場所に移転いたしました。移転後は駅から少し遠くなったにもかかわらず、多くの患者様が変わらず受診していただき誠にありがとうございます。お陰様で昨年2020年10月に無事開院15周年を迎えることが出来ました。これも患者様、スタッフの皆様、医師会の方々、薬局の方々など多くの人のご支援の賜と心より感謝申し上げます。今後も、初心を忘れず「耳鼻咽喉科かかりつけ医」として、患者様の要望にしっかり答えながら、地域医療に貢献していきたいと思っております。今後とも末永く大氣耳鼻咽喉科をよろしくお願い申し上げます。

院長 大氣 誠道

経歴
昭和60年3月昭和大学医学部卒業
平成元年小田原市立病院耳鼻咽喉科勤務
平成2年東京船員保険病院耳鼻咽喉科勤務
平成4年昭和大学病院耳鼻咽喉科助手
平成10年昭和大学病院耳鼻咽喉科専任講師
平成11年横浜労災病院耳鼻咽喉科部長
平成15年昭和大学病院耳鼻咽喉科専任講師
平成17年昭和大学病院耳鼻咽喉科助教授
平成17年大氣耳鼻咽喉科開院
挨拶-院長写真

副院長 大氣 稔子

ご挨拶

中山といえばズーラシア、ズーラシアといえば、オカピ。大氣耳鼻咽喉科のロゴは勝手にオカピです。そして横浜労災病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学北部病院と私達にとって縁のある力強い紹介先が近隣にございます。私自身、出産後は大学勤務から離れ、あそか病院、相武台病院、横浜労災病院など、非常勤にて細々とキャリアを繋いで参りました。継続は力なり。こんな私ではありますが、微力ながら地域の患者様の健康維持と3人の子育ての経験を生かして、働く女性の子育のサポートに貢献できたらと思います。診療では患者様がお話しやすいよう努め、丁寧な説明を心がけております。そのためにお待たせすることや人数制限をかけさせていただきご迷惑をおかけすることもございますが、末永くよろしくお願いいたします。

大氣耳鼻咽喉科-アイコン(外周透明)